【5月ワーク】

クロミズムとは…

クロミズム (chromism) は物質の光物性(色・蛍光など)が外部からの刺激によって
可逆的に変化する現象をさす。クロミズムを示す物質のことを
クロミック物質(あるいはクロミック材料、chromic material)という。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

→サーモクロミック
→ハイドロクロミック
ゼミにて使用したスライド資料
https://slack-files.com/T8P9R3LA1-F012DV1C01L-c07f60b55e

【これらの技術を利用した既存商品】

熱で発色する(サーモクロミック)
・マニキュア
・タンブラー
・Tシャツ
・リング
・哺乳瓶


水で発色する(ハイドロクロミック)←今回はこのクロミズムを利用
・おもちゃ
・傘
・雨の日限定のストリートアート
・コースター

【初期案】

・スクイズボトルをモチーフにした
・キャップの上に付けるのでなく、キャップ自体として使う
・白い部分は上下に動くが外れはしない
・白い部分をハイドロクロミック

他のスクイズボトルとの差別化ができない



一般的なスクイズボトル

【類似商品】

スクイズボトル
→冷却ミスト付きスクイズボトル

→カップ付きスクイズボトル

ボトルキャップ
→ストロー付き

→ワンタッチキャップ

ただの熱でイラストが変わるボトルなどとは違い、色が変わることで知らせる新しい商品

【改善案】

・飲み口を唇にする
・飲む際に水が触れることで発色
→このアイテムをキャップの代わりに装着するだけでペットボトル飲料がスクイズボトルに早変わり
→飲み頃のサインを知らせ、水分補給を促す





参考資料・画像引用
メタモカラー
ハイドロクロミック
冷却ミスと付きスクイズボトル
ストロー付きボトルキャップ
一般的なスクイズボトル

【ゼミを通しての反省点】

考え方
・受け取り手の想像力に頼りすぎ
・しっかり商品を言語化する必要がある